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78円の命

「半田地域ねこの会」では、半田市内の小学校の道徳の「命の授業」で、児童のみなさんと一緒に「殺処分をなくすにはどうすればよいか」という問題を考えています。

その教材の一つとして、愛知県豊橋市に住む中学生が小学6年生の時に書いた「78円の命」という作文を使っています。
小学生がありのままの気持ちを綴った作文なので、授業を受けてくれている子供たちの心に響くようです。

その作文の一部を紹介します。

「78円の命」
 近所に捨てネコがいる。人なつっこい性格からいつの間にか近所の人気者になっていた。2年たった頃にうれしい出来事があった。赤ちゃんを産んだのだ。行き場所のない子ネコたちを近所の○○さんが預かってくれた。
 ある日、子ネコの姿が見えなくなった。○○さんは「センターに連れて行ったよ」と、うつむきながら言った。たぶん新しい飼い主が見つかる所に連れて行って幸せに暮らせるんだなと思った。
 学校で友達に話したら「保健所だろ? それ殺されちゃうよ」と言った。「そんなはずない。絶対幸せになってるよ」。授業中も保健所のことで頭がいっぱいだった。走って家に帰ると、パソコンの前に座った。
 想像もできないざんこくなことがたくさんのっていた。見捨てられた動物は3日の間、飼い主をひたすら待ち続けるのだ。飼い主が見つからなかった時には、死が待っている。
 10匹単位で小さな穴に押し込められ、二酸化炭素が送り込まれる。数分もがき、苦しみ、死んだ後はごみのようにすぐに焼かれてしまうのだ。動物の処分、1匹につき78円。命の価値がたった78円でしかないように思えて、胸が鳴り、はりさけそうになった。
 命を守るのは私が考えるほど簡単なことではない。生き物を飼うということは一つの命にきちんと責任を持つことだ。今も近所に何匹かの捨てネコがいる。このネコたちをかわいがってもいいのか、ずっと悩んでいる。 (一部抜粋、原文のまま)

この作文を読んだ子供たちは、真剣に「殺処分を無くすためにはどうしたら良いか?」考えてくれます。

これからも子供たちと一緒に「殺処分を無くすためにはどうしたら良いか」考え、学んでいきたいと思っております。


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「動物保護管理センター」や「保健所」に持ち込まれた猫達の運命は・・・・・・

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市政を問う 一般質問 (半田市議会)

2015年12月
半田市議会で、山田清一議員が「動物愛護の取り組み、野良猫対策」について、一般質問されました。
「はんだ市議会だより」に、その一部が掲載されましたので、紹介します。


(問)山田議員
飼い主のいない猫の現状と課題について、どう認識しているか?

(答)半田市環境課
飼い猫を登録する制度がないため把握しておりませんが、野良猫に関する糞害や餌やりなどについて、地域問題化しつつあるものと認識しています。


(問)山田議員
飼い主のいない猫、野良猫問題解決策をどのように推進していくのか?

(答)半田市環境課
近年では、野良猫対策として、避妊・去勢を行った野良猫を地域の飼い猫として適切に管理していく「地域猫活動」が行われており、この活動を実践しているボランティア団体に対し、市民活動助成金を交付するなどの支援を行っています。
市民の皆様から野良猫対策のご相談をいただいた場合には、地域で実践できる対策を共に考え、関係機関などと連携を図り適切な対応に努めます。

以上です

20141225-1.jpg

「命の授業」中日新聞に掲載されました(^^)

1月19日、半田市内の小学校で行われた「命の授業」の記事が、20日の中日新聞朝刊(知多版)に掲載されました。

記事の内容は、次の通りです。

「殺処分なくすには?」
半田・宮池小 ペット通し命の授業

半田市で活動する「半田地域ねこの会」代表の鬼頭基治さん(67)が、19日、市内の宮池小学校で、六年生に動物保護の取り組みなどを伝えた。

鬼頭さんは「全国で保護され、殺処分されるネコとイヌは、年間12万匹。『もうかわいくなくなったから』とペットを捨てる人もいる」と、飼い主の無責任な行動が殺処分を招いている現状を説明した。
会では殺処分されるネコを増やさないよう、野良猫に避妊手術を受けさせ、地域に戻して世話をしている。

児童は、殺処分をなくす方法を話し合い「動物を飼い始める時に捨てないことを約束させる」などの意見を出した。鬼頭さんは「動物の命を捨てるのも人間、救うのも人間。どっちの人間になるのが、幸せだと思いますか?」と問い掛けた。

授業は命の尊さを学ぶために、同校が初企画。昨年12月3日と今回の二回開き、六年生146人が耳を傾けた。

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殺処分ゼロへ!国会議員始動

いよいよ、国会議員さん達も「殺処分ゼロ」へ向けて、動き始めました!

本日、超党派の犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟(略称・ハッピーゼロ議連)の設立総会が開催されました。

超党派の53議員が参加した他、来賓に女優の浅田美代子さん、杉本彩さん、藤野真紀子さん等が招かれ、全国からも多くの「殺処分ゼロ」を目指して活動している方々が、参加しました。

設立総会には、全国の45都道府県知事からも殺処分ゼロに向けたメッセージが寄せられました。

議連は今後、牧原秀樹前環境大臣政務官のもとでまとめられた殺処分ゼロプランを後押しします。

「殺処分ゼロ」へ向けて、また1歩前へ進みました。
ハッピーゼロ議連の皆様、期待しています。



20150212-1.jpg


 中川俊直衆議院議員のfacebook記事を、一部使用




環境省が犬猫殺処分ゼロへ計画!!

やっと
環境省が殺処分「0」への取り組みを始めました

【朝日新聞さんの記事です↓】

環境省は3日、犬や猫の殺処分ゼロを目指す行動計画を発表した。飼い主やペットショップに責任ある行動を求め、殺処分の原因になっている保健所などへの持ち込みや放棄を減らすことを訴える。各地でモデル事業なども進めるという。発表会には、愛護活動に取り組む女優の杉本彩さんと浅田美代子さんも出席。
杉本さんは「命がこのように扱われているのは許し難く、みなさんに知ってほしい」。浅田さんは「1日400頭も殺されている。私も自分のできることをやりたい」と話した。

犬猫の殺処分数は昨年度で約16万頭。環境省が調査している1999年度以降減少を続けているが、プロジェクトを立ち上げた牧原秀樹政務官は「2020年の五輪までにゼロにしたい」と意気込んだ。(奥村輝)


【yahooニュースさん↓】
環境省は3日、引き取り手がなく、年間約16万頭が殺処分されている犬や猫について、将来的にゼロにするための行動計画を発表した。遺棄防止や譲渡活動など先進的な対策を実施している自治体を今年度中にモデル地区に選定し、取り組みを全国に広げる。飼い主情報を登録したマイクロチップの装着義務化などについても検討する。
計画を主導した同省の牧原秀樹政務官は記者会見で、「今まで別々だった取り組みをつなげていきたい。2020年の東京五輪までに、動物先進国の人に対しても恥ずかしくないよう(なレベル)にしたい」と力を込めた。


早くこの活動が軌道に乗る事を心より祈ってます
プロフィール

半田地域ねこ

Author:半田地域ねこ
4年間の活動に終止符を打ち、平成29年3月31日をもって解散いたしました。
今までのご支援ありがとうございました。
メールアドレス
handa_neko@yahoo.co.
jp

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